【近況】喪中ハガキ  年賀状の傾向

 ドギツイ喪中ハガキとブログの註だったけど、反応はほとんど無いのはチョッと淋しいかな。おおかたは「また始まった!」といつものイチローの愚痴だとスルーされてしまったようだ。でも中にはブログの写真を見て、ホンキで心配してくれた1人に学大修士の台湾留学生(女性)もいたヨ。在学中はあまりボクの愚痴を聞かされることがなかったので、今回のハガキ(メール)にはショックを受けたのだろネ。写真のリアルに打たれて心配してくれたので、ゼミと釣りの部活の仲間からいかに癒されているかを強調したら安心してくれたヨ。

 

 もう1つは宇都宮大学時代の元同僚で、ジャミラの変貌がまったく通じないのでボクが大仰に表現しているものと思い込んでいる人もいたヨ。確かに当時は同じくらいの年齢の子供がいたので付き合いが深かったのだけど、宇大の頃のジャミラはゴミ屋敷とは無縁の生活をしていたし、フツーの母親だったから今のジャミラの自己中ぶりが理解できないのだろネ。ジャミラの横暴が始まったのはたぶん息子が自立した頃で、ボクとの関係が完全に1対1に限られたために尊大になったのだろネ。

 元同僚がジャミラの邪悪化が想像できないように、宇大の卒業生にも意外な変貌ぶりは理解しがたいようだネ。宇大時代の最初の狭い宿舎にも来たこともあるツクホーシは(実は後にボクが生涯唯一の仲人をやらされた)、未だにジャミラの変化を受け入れられないようで飲食物を贈ればジャミラも口にするとはかない願望を抱き続けているヨ。先般も仲人向けの歳暮として高級牛肉を贈って仲良く食べてくれとメールしてきたけど、実はボクが卒業生からもらう飲食物にはいっさい手を出さなくなって久しいのだヨ。(ツクホーシに限らず、フニャ君の学年も院生の頃は毎年2ツ目の宿舎で新年会をやっていて、ジャミラの手料理を食べていたからその変貌を理解しにくいだろネ。)

 

 今年ちょうだいした賀状には、いつも以上に「ブログ(と年賀状)を楽しみにしてます」と記されていたものが多かったネ。そもそも卒業生が孤立しないように続けているブログだけど、より広く多数の人が楽しんでくれれば更新し続ける甲斐があるというもの。

 今年もヨロシクね!