（７日に記した記録）
一昨日の夜は暑さが引いたようなので、ジャミラがいないから気を使うことなくエアコンを切って寝たヨ。何週間もほぼ一日中エアコン（２階にある全室冷暖房可）をかけっぱなしだったので、時々ジャミラの留守にスウィッチを切るとウクライナやミャンマーの人々、さらに言えば未来の地球人に対する罪悪感のようなものから免れるのだナ。温暖化の責任を過去の人になすりつける前に、我々は今やれることをやらなければと考えているヨ。一昨日まではエアコンを切ると死にそうに暑かったから、もちろん無理をするのは禁物だけどネ。
ともあれ一昨日の夜から今朝まではエアコンなしに（なしのせいか？）いつもより長時間熟睡できたヨ。目覚めてからも一昨日までのムッとするような暑さでなくてホッとしつつ、エアコンなしのままふだんのルーティン通り（空腹を覚えても菓子で埋めておいて朝食は昼頃に摂る）の生活を送ったヨ。しかし軽食後にBSプレミアムで司馬遼太郎「新・街道をゆく」を見ていたら、またもや仕事イスに座ったまま眠ってしまったヨ。思いのほか寝入ってしまったのは心身疲れているからかな？ 朝食後にいざ読書しようとしたら今度は頭が熱くて読めない感じだったので、自室（１０畳くらいだけど本棚がに囲まれているので実質６畳ほど）だけエアコンをかけたヨ。学生時代から暑い日はエアコンで室温を下げないと読書・執筆ができないからネ。
それでも夜になったら室外の暑さが薄らいできたので、エアコンを切ったヨ。
前振りに近況を記していたら、むやみと長くなってしまった。以前にも紹介したテレ東（日曜午前０時５０分～）は博多大吉とトキオの松岡が女性ゲストを迎えて都内の呑み屋で歓談する番組で、楽しいからだいたい見てる。前々回は初代女性ジョッキーで今は競馬評論家として活躍している（馬券の買い方がムチャだからプラスにならない）細江純子さんがゲストだったけど、大吉も驚くほど下ネタ振りまいていたので一段とファンになってしまったネ。ツマミの話ではタンパク質が大事だとか、ジョッキーなのでムリに乗る話題に落としたりでメチャ笑えたヨ。
ところが今回はゲストがまさかの山崎怜奈だったのですぐにチャンネルをBSに切り換えたら、プレミアムでシードラゴン（タツノオトシゴの仲間）の抱卵（オスが担当）を映していたのでラッキーだったヨ。それにしても一目見ただけで嫌悪感をもよおさせるのだから、山崎怜奈も存在感を増してきたものだ。ラジオではレギュラー番組を持っているそうだけど、テレビは控えた方がファンを幻滅させないと思うヨ（嫌悪感の元はここではくり返さない）。
ショーヘイが投げる時は午前１時からの中継でも見ていたけど、このところガッカリすることが続いて見るのもイヤになったネ。今日も「新・街道をゆく」が終了したあと野球に切り換えたら意外にエンゼルスがリードし始めたので見ていたら、１点差で９回にまたエステヴェスに投げさせたから負けると思ったヨ。マリナーズの４連戦の最初の試合の時ショーヘイのホームランで２点リードになったものの、エステヴェスが満塁ホームランを打たれて白けさせたその二の舞いで案の定今日も負けたネ。
この投手を抑えに使っているネビン監督の裁量の問題だネ（今日はもう１人の抑えは忌引きとか）。エステヴェスはそもそもキッチリ抑えることがなく、四球を出したり打たれてランナーをためたりでチームを負けさせることが多い。使うにしても７か８回に投げさせる方が無難だろネ。翌日は先発投手が７点取られるまで投げさせたのもどうかしてるヨ。相手のエースを味方打線が打ち崩して７点取ったからダイジョブというのはバカだネ、負けたのも想定内だったけどまさかマリナーズに４連敗するとはネ。
ネビンはショーヘイの使い方もダメだネ、やりたい放題にさせておけばイイというのは管理ができてないということ。ダブルヘッダーの第一試合で完封した後、第二試合で２本ホームラン打ってバカ騒ぎされて満足している場合じゃないのだヨ。疲労がたまって次ぎに投げる時に中指がケイレンしてしまい、４回でマウンドを降りる結果になった方を重く見なければプロじゃないネ、投げ続ければ勝てる試合だったのに。
ホームラン王はほぼ確定なのだから、もっとチーム・プレイを大事にしなければダメだネ。相手チームの四球で打たせない方針にガマンできずに調子を崩したり、ヒットゾーンを避けて投げてくるのに無理に手を出して三振したりで、独りで野球をしようとしているのは未熟な証拠。打てる選手をトレードで集めて点を取れるようになったのだから、四球で歩かされてもチームメイトを信頼・期待して全員野球に徹しないとネ。
個人の記録よりもチームの勝利だろ、ショーヘイ、大人になれヨ！
＠ ちなみに昨日夜から今日までずっとエアコン使ってないヨ。この涼しさ（？）が１１日からの夏合宿までずっと続くことを願うネ。
