【見る】グッドなオンナ達⇒ヒコロヒー・オセロ松嶋・あのちゃん(付記あり)  富士そばはクソまずくて食えない  

 林真理子や田島陽子のようなNGブスたちばかり語っているとこちらも読む方も不愉快になるだろうから、グッドな女性タレントについて改めて記しておこう。

 ヒコロヒーは本当に頭のイイ子で感心するばかりだけど、先日はMCを務めるNHK短歌でゲストが吉住だったので頭のイイ子同士で盛り上がっていたネ。ヒコロヒーは苦労してホステスまでやっていたそうだけど、どこかで「富士そば」のかつ丼だったかが美味いと絶賛していたので、ホントに美味い物を食ったことがない子なのだと思ったネ。前にも記したけどボクは「富士そば」のかつ丼を食べてこの世にこんなに不味い物はない(犬も食わない)と思ったことがあるくらいだからネ。

 卒業生の誰かに教えてもらったのは、「富士そば」は店によって味が異なるということだったけど、ボクが不味いと感じたのは国立南口の店で(北口にもある)2度と食べる気持にならないヨ。でも他の「富士そば」も美味いとはまったく思えないネ。かつ丼ではなくそばの話だけど、国分寺駅前の「富士そば」のそばも不味かった記憶がある。元は「ぶんじそば」とかいう店でリューマンに勧められて食べた時は美味いと思ったものの、「富士そば」に変ってから食べたら明らかに味が変っていて不味かったヨ。味盲(みもう)のボクが言っても信用されないかもしれないけど、不味い物は不味いという感じはマチガイないネ。ついでながら美味いかつ丼が食べたい時は駅の「さぼてん」で買って自家で食べてるヨ。

 

 オセロの松嶋尚美の番組、木曜深夜の「きらきらアフロ」はほぼ欠かさず見てるヨ。話題は何でもないことばかりだけれど、鶴瓶と松嶋のやり取りのズレ方が絶妙で笑いが絶えない。デビュー当時は「壊れたフランス人形」とも比喩された尚美だけど、さすがに50歳過ぎたら往年の「きらきら」感はなくなっているものの天然のバカさ加減は失われていない。だから鶴瓶も毎回呆れながら応対しているのだけど、そのやり取りがたまらないのだネ。若い頃はジューシーに似ていたけれど、双方が加齢しつつ別の顔になってきたのを先般の呑み部の時に痛感したヨ。でもジューシーはボクが持ったことのない娘のような感覚が続いているけれど(その点は2人のユカチンと同じだネ)、松嶋にはもちろんそれは感じない。でも面白くて笑えるのだネ、だから毎週見てしまう。

 

 あのちゃんは今や人気者でたくさんの番組に出ているものの、新鮮なカワユラシさは変わらないので嬉しいネ。でもボクが知らなかっただけなのだけど、2年も前から歌手として活躍していたそうで今年は紅白にも出るとか聞いてチョとガッカリ。歌は上手いとも思えないし全然刺さってこないので、できれば紅白を含めて歌手活動は止めて欲しいネ。もちろん本人はヤル気なので言っても仕方ないのだけどサ。やっぱり松嶋同様の天然ぶりが発揮されるのを見て笑っていたいものだヨ。

 

(付記) 記事を更新してから毎日曜夜11時半からの「ドーナツ・トーク」を見たら、ここにもヒコロヒーが出ているのを再確認した。2・3週間ほど前からみているのだけど、ヒコロヒーもあのちゃんに劣らず露出しまくっている印象だネ。この番組はヒコロヒーの他にスミちゃん(鷲見怜奈=以前競馬番組に出て以来のファン、テーブル下のきれいな脚が魅力だった)や清水美紀という好感度の高い女性が楽しい会話をくり広げるので見ているヨ。