暮れ正月にやらなくてはならなかった教科書の仕事を忘れていたので、現在それに邁進中（まいしんちゅう）だヨ。締め切りが過ぎているので（依頼原稿はいつもだったけど）、けっこう集中してやっているからあまりブログを更新しているヒマがないヨ。今は「知恵泉」で大黒屋光太夫を取り上げていて、懐かしい大石学さん（本来なら学大学長になるべき著名人だけど、無名の國分某にその座を奪われたまま）が解説者として出ているので見ているヨ。
松本人志がセクハラ疑惑で活動を中止する騒ぎになっているけど、いかにもやりそうな不潔感がともなうイメージだから「火の無い所」じゃなさそうに見えるネ。千鳥の大悟も不潔感あふれて好きになれないけど（ノブは楽しめる）、松本同様に女遊びが激しいというものの、大悟は自身で女漁りをしているのに松本は後輩芸人に女を手配させているので「文春砲」の対象になったようだネ。松本のやり方は、まるで政治屋はじめ俗物たちの流儀だネ。北野たけしは大悟流だったようだけど、相手の女性まで付きまとわれたため出版社まで殴り込んだのは、私的生活を暴露されることに対する抗議であってセクハラが原因じゃなかったネ。
松本人志といえば、深夜（１１時過ぎ）の番組で見かけるハマスカとかいう男（正確にはハマ・オカモトが芸名とのこと）の態度がデカくて不愉快だからすぐにチャンネルを変えているけど、ググったらダウンタウン浜田（楽しめる）の息子なのだネ。無芸のくせに出しゃばりたがるヤツは大嫌いだけど、この男はベーシストとしては評価されているのだそうだ。それにしても嫌味が前景化していて受け付けがたいヨ。
