次回は大杉栄「生の拡充」です

今日の感想は「ツブヤキ・イチロー」のコーナーに記してしまったので、そちらを参照して下さい。
歌よみに与ふる書」は久々だったけど、大好きな実朝を絶賛してくれているので、読む度に喜ばしさを噛みしめる。
もう一人の好きな歌人である西行を、子規はどう評価していたのか気になった。
そういえば太宰の「右大臣実朝」を「吾妻鏡」との関連で論じるという原稿を、先日頼まれて承諾したのを思い出した。
締め切りを半年過ごしてしまった安吾論を何とか仕上げなければ!