30日は秋学期の作家決め

林芙美子は以前演習授業で取り上げた時に、結構楽しめるテクストだと発見した気持だった。
「魚の序文」は意外に難しいテクストだから、レポが二人それぞれの苦労した模様が伝わってきた。
サナエちゃんのレジュメの遅れは先が思いやられる。よほど自己チェックを心がけていないと大変なことになる。
久々のようだが、読もうとする姿勢がありかぎり先は開ける。
マイマイは卒論の対象だけに煮詰めた感じが伝わってきたけど、まだまだ突っ込み所がある。
秋学期は芙美子とサナエちゃんの岡本かの子を取り上げようかな・・・