次は日本語と西洋語の違い(「伊豆の踊子」の例)

原子朗の魅力的な文体論を終わって、来年からは中山真彦「作品の中の『私』−−「伊豆の踊子」とその仏訳」。
段落が無い論文なので、自分で区切りながら要約をつなげていくこと。
川端作品と論文は廊下引き出し3段目。