19日で小林秀雄は終わり

19日は序章のボードレール論。
26日からは坂口安吾を読んでいきます。
たたき台にする論は『坂口安吾 復興期の精神』(双文社、2600円→特別販価2000円)所収の諸論です。
作品は立教の書店に角川文庫『白痴」二流の人』を用意してもらっています。
これに収録されてない作品は、プリントを用意します。
自分が発表する作品を早めに決めて下さい。
「真珠」は一人エントリーしています。
その他文庫の名になっている作品二つと、「日本文化私観」「家康」「文学のふるさと」など。
外部から意欲的に参加したい方は、関谷まで連絡下さい。