陰画新年

謹賀新年のハガキはやり取りが続いている人には出したので、その「陰画」を。(というほどのモノでもないか)
年末の29・30日に釣り部で館山に行ったのは報告したばかり。
呑み部長や今や常連となったタミさんを始め、皆さんの差し入れてくれた美酒に酔いながら美味なツマミをたらふく食してシアワセ感を満喫!
帰ってすぐに正月で高級おせちその他を息子家族と腹いっぱい食したら、なんと70キロオーバーしてしまった。
賀状(陽画)では2キロ超過と記したけど、この数日で計4キロはオーバーしたことになる。
確かに腹周囲にぜい肉が付いたような感じでフシアワセ感が付着!
以前は数ヶ月で5キロ減らしたけれど、最近はなかなか減量できずにタイヘン。

お約束のジャミラのネタを記せば、勝手に息子たちへのクリスマス・プレゼントを贈っておいて家計費から出せと迫ってきた。
お得意の他人(ひと)のフンドシで相撲を取ったわけだが、年金収入だけの「清貧」生活からは出せないと言ったらいつもの「何でもいいから働け!」とののしられてしまった。
机に向かっているだけの人間は何も生み出さない無駄な存在だという考え方は、数十年変化無く研究という仕事にはまったく理解が無い。
カネにならないものは仕事じゃない、と明快に割り切っているから他人の言い分は頭ごなしに否定するだけで、他人の言うことは絶対に聞き入れない。
賀状に「ジャミラの冷酷な視線に抗しての部活動」と記した陰画はそうした事情を指すのです。(賀状は松の内をすぎたら公開予定)
最初の著書のあとがきに「内助の功なんて無いじょ」と書いたのが分かってもらえるだろ?