学芸大の「進歩的」教員  安保法制反対運動

実は学芸大の教職員たちの「安保法制に反対する東京学芸大学有志の会」から賛同(署名)するような呼びかけを受けている。
正確にはそれに賛同する名誉教授お2人、太田幸男・平野具男さんからの慫慂のお手紙をいただいて2ヶ月ほど経っている。
この種のものは信用できる人の名があれば、いちいち内容を読まずにすぐに署名(捺印)してきたものだし、在職中の昔は外国語の非常勤講師の待遇改善か何かの署名をワッシー(後の学長)から頼まれたのですぐに署名したことがある。
後で判明したのは、どうも国語教室の利害とは反対する立場の署名だったようでチョッと困ったけれど、バレなかったのかどうか不明なまま何事もなかったのでホッとしたものだ。
問題は人と人との信頼関係なので、今回は学大現職の署名運動の代表(窓口)になっているO氏(イニシャル)というモノが信用しにくいので放置したまま時日が経過し、すぐに署名しなくて良かったと思っているところ。
上野某のように積極的に悪さをするというモノではないのだけれど、このOは典型的な観念的進歩主義者で我先きに「差別だ」「セクハラだ」と教えられるまま口走っている程度のモノ。
この類のモノが学大に少なくないのは、ボクがクレイ爺のセクハラを追及していたら村松泰子執行部がボクを抑圧しようとした際に、雪崩のように執行部に加担したモノどもがいたことでハッキリしている。
だから署名簿の中には信頼しきっている方も含まれてはいるものの、Oを始めとする口先だけの進歩主義者(ボクが学生時代に全共闘運動の一環として追及した時の相手でもあった)はイザとなると簡単に人を裏切るものだと身に沁みて分かっている。
戦争反対と唱えながらも、イザとなると学生たちの背中を押して戦場に送るのはOのようなヤカラ達なのだ。
署名しなくて正解! という次第。
(ヤツ等もボクの名と同席したくない! と言うかも? ガハッ!)