「きらきらアフロ」  ガンバレルーヤ  恥骨(恥丘)  東京裁判  パル判事  安倍晋三の戦争犯罪

きらきらアフロ」という鶴瓶とオセロの松島のユニット番組は(水曜テレ東深夜)、十年くらい前に始まった頃からけっこう見ているのだけど、今日は中途でガンバレルーヤという女子芸人が出てきて恥骨(お股の前方部で下の毛が生えてないのをパイパンという部分)のエピソードを紹介していたのがスゴク笑えた。

【今は紹介し忘れていたけど、Nスぺの「東京裁判」というドラマの再放送3回目を見ながらブログ更新をしている。
 深夜1時50分からだけど、明日が最終回の模様。
 以前にも見たのだけど、とても深い問題提起をしているドラマなので絶対おススメ。
 東京裁判というと、インド人のパル判事が独りで敗戦国に全ての罪をなすりつけるのに反対したということは聞いていたけど、事情はもっと複雑だったことが分かるドラマ。
 第二次世界大戦前には無かった「平和に反する罪」や「人道に反する罪」を敗戦国のドイツや日本に跡付けたことに対して、法律家として賛同できなかったのはバール判事だけではなかったというのは見逃せない事実だ。 もちろん日本の低能右翼どもが、パル判事たちの言動を日本が犯した罪悪(南京事件が典型)を無かったことにしようとしたり、侵略の罪など無いなどと主張しているのに同調するつもりなど100パーセント無い。
 しかしアメリカやイギリスなどの戦勝国の判事たちが、一方的に戦争の罪を日本やドイツに押し付けようとしたのも、日本の右翼と同レベルの理性・悟性の欠落でしかないことを忘れてはなるまい。
 問題の根は深くて複雑ながらも、右翼のように政治的に悪用するのではなく、自分の頭でシッカリ考え検討しなくてはならないと思う。
 トランプが「チビ・デブ・刈り上げ」の金正恩を脅かして自分の言いなりにしようとしている手口は、戦前のアメリカが経済的に日本を追い詰めて暴発させたのと差異は無い。
 当時の日本の閣僚だった岸信介の孫に当る安倍晋三が、トランプの尻馬に乗って北朝鮮に圧力をかけているのは、歴史に学ぶ能力が欠落していると言うほかない。
 その安倍を支持して日本を戦場化することになる状況が分かっていない日本国民は、太平洋戦争の二の舞をくり返そうとしているのを気付いてないバカとしか言うほかない。】 
 
ガンバレルーヤが言うには、日本人は欧米人より恥骨が前方に出ているそうだけど、彼女は特に飛び出ているためうつ伏せになって背筋の運動をする際に恥骨部が痛むため、その部分の大きさの穴を掘ってやり過ごしたとのこと。
それを聞いた松島が、自分は尾てい骨が出ているので仰向けになると痛いから、今後はその部分だけの穴を掘って運動しようと言ってウケていた。
それはともかく、恥丘(ちきゅう)のことを学生時代のカワカムリ君が「恥ずかしが丘」と呼んでいたのを思い出して、それも笑えた。
英語など語学の秀才なのだけど、日本語はその分(?)遅れていた友人なので、その彼が恥丘を面白く言い換えていたのがウケた次第。
ガリレオにならって《地球は回る、恥丘をこする。》と言ったのはカワカムリ君じゃなくて、イチローなのは恥ずかしい限り。