赤穂高校「平和ゼミナール」の活躍  

 以前赤穂高定時制の平和ゼミの活動として、戦中の風船爆弾を実際に作ってみたものをブログに載せたことがあった。顧問が学大の卒業生・平沢恵子さんで、活動報告を送ってくれたのだネ。先日ゼミ員の山口樹希・紫柴真の2人がまとめた資料(それぞれが30ページ以上)を4冊と共に、「中日新聞」や「長野新聞」に活動が掲載された記事のコピーを送ってくれた。資料の2冊は沖縄戦基地問題を扱っているのが、ことのほか嬉しかったネ、ケイコ先生はエライ! 自分の関心が加速度的に《政治》に向かって行くので、国語科の教員という意識を強くして自制しているとのこと。東京在住なら気軽に国会デモ等に参加できるのに、その点カワイソーだネ。

 喜んで新聞を最新のコピー機でスキャンしてブログに掲載しようと思ったものの、スキャンしたものがブログに「接続してません」という表示が出て不可だった(ボクの技術が伴わないので残念)。