ボート釣り、補遺の補遺のホイ  七七舎(古書店)のおススメ

 5日のボート釣りはボク以外には収穫が無かったけど、その後の釣りも呑み部も皆で十分楽しんだヨ。しかし「その後」のその後はボクは大変な目に遭っているヨ。数日後から左脚の付け根が痛み始め、時には治るのだけどまた痛み出すというくり返しなので、今日は整形外科に行ってきたヨ。医者には股関節の炎症だと言われたけど、理学療法士(マッサージ師)にはボート上で同じ姿勢(アグラ)を長時間とっていたので固まってしまったのであり、原因が分かっているので治しやすいと言われたヨ。確かに15分ほどもまれたらスゴク楽になったネ。

 帰りに恒例の古書店七七舎に寄ったら、また7冊もゲットしてしまった。今回は画集はゼロで昔の筑摩叢書が3冊含まれている。渡辺一夫大塚久雄篠田一士(はじめ)だけど、すぐにでも読みたいネ。講演会の準備でそれどころではないけれど。9日に参加される人には、学大に来る前に七七舎に寄ることをおススメします。100円コーナーにまさかの良書がたくさんあるヨ、今日で言えば野崎孝訳の「ライ麦畑でつかまえて」(サリンジャー)や吉本隆明「初期歌謡論」等々とかネ。国分寺駅北口から真直ぐに歩いて3分くらいかな、左側です。