【状況への失言】出過ぎは禁物  遼河はるひ  たらこ(声優?) 新井浩文  ユージ(VS)JOY  有吉弘行

 以前、あまり脈絡なく遼河はるひというタレントのことを「ブスが入っている」と記してしまったままなのが気になっている。遼河さん本人には罪がないことだから、「説明責任」を感じているのだナ。理由は単純で要するに《出過ぎ》ということなんだネ。つい最近もおバカ担当らしい若い女子タレント(これもブスが入っている)がむやみと露出しているので、ウンザリしているところ。遼河もNHKで英語番組に出ていて違和感を覚えていたところ、好きな番組である「知恵泉」(Eテレ)にまで出て来たので反感を強く出たネ。「何でオマエが(歴史番組に)!」という感じネ。一緒に出ていた名越康文という心理学者は、聴くに値すること言ってたけどナ。

 見た目がいくらキレイな女性でも、くり返しコマーシャルに出てこられると飽きがきて鬱陶しくなるのだナ。それが大してキレイとも言えない遼河を、あちこちの番組で見せられると不快感が増大するだけなのに、番組制作者は考えつかないのかな? 「1人勝ちの定理」(?)で1度受けると他でも使われがちなのは、テレビ番組に限らないようだ。時間をかけて検討せずに、安易に人選しがちになるのは人間の性(サガ)なのだろうネ。

 姿が見えなくても不愉快なのは、「たらこ」という声優(?)だナ。余計な節を付けるのだけど、それが受けねらいなのか独りでハシャギ過ぎているだけの感じで不快なだけ。旅番組によく出るのか、「出発~!」という時の尻上がりの声掛けが神経に触るのだナ。フツーに台本を読んでくれヨ! クセがあるのが悪いと一概には言えないのは、旅番組に時おり声優を務めているつぶやきシローのドギツイ栃木弁(?)は昔から好きだからだネ。

 

 遼河もたらこも本人に罪がない点では、たった今ニュースになっている懲役5年の判決を出された新井浩文とは真逆なのだけどネ。以前も記したけど、新井は初めて見た時から嫌な目つきだナ(三白眼で間抜けな感じ)、と思っていたら案の定(?)の性犯罪。中身が外見に現れる好例だと勝手に思っていたものだ。今見ているニュース番組のコメンテーターのユージは好感を持てるけど、JOYの方はいずれ犯罪者として話題になりそうな予感がしてくるのは、新井浩文からの連想からかな? JOYの方は何かウサン臭い印象なんだネ。同じウサン臭さは有吉にも感じるネ、もっと強くかな。有吉の顔はいつ見ても昭和の詐欺犯罪者という印象で、信用できない。売れてなければ詐欺か性犯罪で刑務所にいる顔だネ。もっともテレビという媒体が詐欺のようなものだと言えば、その通りなんだけどネ。だからJOYでも有吉でもテレビに出ていられるわけだけどネ。

 そもそもこのイジメの流行る時代、他人を傷つける芸風で受けている有吉が、種々のイジメ番組で利用されているのは納得しやすい。取るに足りないようなJOYの方は、(コバケンなどから)イジられる道具のようなものか、イジる主体がいればイジられる客体も必要だからネ。