一富士、二石、三マンコ  富士見通り(富士見ヶ丘・・・) 

 暮れから続いていると思うけど、仕事始めの今日も富士山のシルエットが夕焼けに映えていたヨ。ボクの住処のすぐ傍には富士見通りというのがあって、暮れ正月の空気が澄んでいる間だけ、富士の山がハッキリ見えるのだネ。最初は期待してなかったので驚き感動したけれど、富士山がただの山ではないことに気付かされた瞬間だったネ。そう言えば10年以上前に山梨に遊びに行った時、タクシーのフロント・グラスから見た富士山にいたく感銘を覚えたものだった。それが住んでいるすぐ傍の通りからも見えるとは(小さいながらも)、喜び以外のものではない。これが日本人の心性なのかもネ。昔から富士の名が付く地名・町名・駅名が多いわけだよネ。ただ明日あたりから日本(経済)が動くとともに空気が濁るので、しだいにシルエットも見ることができなくなるだろうナ、ザンネン!

 2番目は鷹の話題と行きたいところだけど、釣りに行くとトンビはたくさん見かけるもののタカとは縁がないネ。高校生の頃にたか子という女性と交流があって、もらったばかりの子犬の名前にもしたことがあったくらいかな。2音で上げれば全然共通点がないけど、石くらいなものだネ、痛くてツライけど。3番目のナスビもこのところ縁がないナ、冬場だし。学部生時代、同じ下宿に住んでいた同級生のミツオ君とトンペイが、ナスを陰部に入れて楽しんでいた女性が抜けなくなってナスの灰汁(あく)で苦しんだ、という話をしていたのを思い出す。事実かどうかは不明ながら、ボクの結石と似ているのは確かだネ、無茶振りに近いけど。正月ネタで3音を上げれば、やっぱりケイちゃんからの年賀状でマンコは誤りだったと指摘されたことだネ。来年は2番目と3番目に何が入るかな?

 

@ またまた前振りが長くなったまま本題に行き着けないので、・・・出直すネ。