【状況への失言】「表現の不自由展」が国立で

 慰安婦像が目玉だった「表現の不自由展」が話題になったのは、2015年が最初だったそうだ。その後も嫌がらせを受けながらも海外を含む各地で開催されたそうで、去年の4月には地元の国立でも開かれたと知って驚いたヨ。未読の新聞記事を整理しているところなンだけど、今年の4月28日の「現場へ!」シリーズの「憲法を手にⅡ」の第5回には

 《くにたち市民芸術小ホールで開かれた。街宣車や拡声器を使った抗議活動が続けられる中、約1600人が来場した。》とあった。

 まさか自家から1キロも離れていない所で低能右翼たちが騒いでいたとは知らんかったネ。知っていればボクも会場に出かけていたのに、と残念だったよ。学生時代デモに行くと、時々あの見るからにバカばかりの右翼の連中を見かけたものだけど、ヤツ等にバカにした目を送りながら会場に入るのも快感だからネ。ずいぶん後になって国立市民から右翼が街宣車ぐるみで騒いでいたと聞いたけど、拡声器の性能が悪かったせいなのか(?)全然聞こえなかったネ。

 国立で開催されたということは、この街は昔から進歩的な市民が多い証拠だと理解しているヨ。

 

@ 最近ブログの記事が多いのは、深夜中心に今年の記録がまとめて放映されるのでそれ等を見ながら行進しているからだ。今はNHKBSの「アジアドキュ選」で、北朝鮮ミャンマー内戦などを続けて見ているところだよ。パレスチナイスラエルと完全に非対称の戦力で抵抗しているので大変すぎると思いつつも、ミャンマー反政府軍も同じだと理解していたものの、意外に小さくない勢力だったので少し安心したネ。香港市民を武力で弾圧する中国・ミャンマー国民を武力で抑えこもうとしている政府軍・パレスチナ人を大量虐殺し続けるイスラエルウクライナを武力で殲滅しようとしているプーチン(ロシア)、世界は黙視していられない最悪の状況なのでストレスは溜まるばかり。たまには釣り部で息抜きをしないと生きていられないヨ、あと10日近く経てばと己を励ましているヨ。