順調なすべり出し、今年の2年生はイイかも。

 先週の大人数から何人くらい残るかナ? と興味もありながら心配だったけど、期待以上に居たので千田先生への迷惑度は下がったと推測している。意欲のある学生が集中するのならモンダイは無いが、昨年は大人数に紛れて楽をしようという動機不純なヤカラがたくさん千田先生の方に押し寄せたそうで、申し訳なく思っていたので。最近はヤル気のある学生(少ない)と無い学生(多い)が極端に二極分解する傾向があって、昔の学芸大学(特に国語)から比べると明らかにレベルダウンしていると感じることが多い。
 さて、フタを開けてみたら意外に熱の入った議論が聴けて面白かった。作品が分かり易い・レジュメが良かった、というせいもあるだろうけど、多くの人が発言できてゼミとしては理想的な在り方だったと思う。意欲的な学生を集めてしまったようで、少々後ろめたい気がするほど。この調子が続けばスゴイ学年だということになるのだが、、、
 来週27日は「形」を中野クン(表コミ)と荻原(昭和ゼミ)の二人が発表する。