津久井秀一クン、どくしょ甲子園で最優秀賞

11月21日(月曜)の朝刊(朝日)に、宇都宮大学修士津久井クンが指導した生徒達の受賞記事が載ってるんだネ。
指導した津久井クンの名前が出ていないのは残念だけど、他人事(ひとごと)じゃなくて嬉しいウレシイという感じネ。
学生時代に身に付けたイチロー方式で、教師があまり口を挟まずに自由にしゃべらせた成果だと言ってくれたのも、嬉しいかぎりだネ。
前にもこの件で「つぶやいた」と思うけど、ゼミなんかでもツイしゃべりたくなるもんだからネ。
津久井クンはテクストの<読み>でも生徒の<指導>でも、共に最初の免許皆伝のヒトだけど、さすがだネ。
ソフトテニスでも長年熱心に指導してきたけど、それ以上の成果を上げてしまった感じで、本人も微妙な気持だろうネ。
受賞した作品は龍之介の「藪の中」だそうだけど、テクスト選びも成功の元だと思うネ。
学大でもこの作品を講義で取り上げたら、予想以上に盛り上がってビックリしたネ。
ボク自身の読みは、不確定理論(ハイゼンベルク)を借用して「事実が3通りある」というものなんだけどネ、余計な話しだったネ。