25日は「小説の筋論争」

テキストは岩波文庫の『日本近代文学評論選(昭和篇)』
昨年の明治・大正篇に引き続いて、昭和期の著名な文芸評論を読んでいく。
25日は表題に沿って、谷崎の「饒舌録」と芥川の「文芸的な、あまりに文芸的な」の二つを取り上げる。