2013-04-20 25日は「小説の筋論争」 東京学芸大学大学院春学期(木曜6時限) テキストは岩波文庫の『日本近代文学評論選(昭和篇)』 昨年の明治・大正篇に引き続いて、昭和期の著名な文芸評論を読んでいく。 25日は表題に沿って、谷崎の「饒舌録」と芥川の「文芸的な、あまりに文芸的な」の二つを取り上げる。