学会案内  佐々木幹郎  林淑美

5月30・31日に日本近代文学会の春季大会があります(場所は東大駒場)。
会員でなくても自由に参加できるので、興味がある発表を聴きに行くことを勧めます。
30日は2時から「震災後にうたうこと――日本詩歌の可能性と不可能性」というテーマで3本の発表があり、そのうちの一つが詩人の佐々木幹郎氏(中也評論家としても随一)なので聴く価値があると思います。
31日は盛りだくさんで、午後2時からは「近代天皇制と文学」というテーマのパネル発表(うち一つが以前学大の非常勤講師だった林淑美先生なので、ボクも聴くつもり)を始めとして非常に多くの興味深い発表があります。
ここには書ききれないので、詳しくはホームページを参照して下さい。