【状況への失言】ジャパネット高田のCMはストレスの元

 見るのも聞くのも反吐(へど)が出る、というのが昨日記したマツコやクリス、ルー大柴に田島陽子といったところが昔ながらの嫌悪の元だけど、昔はとても聞くに耐えない最大級の声で殺意さえ感じさせたのがジャパネット高田の社長の叫び声だった。本人も言ってたと思うけど、印象を残すためにわざと高いキーの声で訴えるので不快極まりなく、フツーに聞いていられる人の耳が信じられなかったネ。高田社長が画面に現れるとすぐにチャンネルを変えたのは、今でもマツコが現れると反射的に番組を変えるのと同じだネ。

 このジャパネット、社長が引っこんでくれたのは大歓迎でホットしたものだ。代って大人しい社員が人並みのCMをするようになったものの、最近はこの社員がむやみと大声怒鳴るようになったので不愉快でたまらない。社長のような不快な高いキーではないのでまだしもながら、声の大きさは社長の倍するくらいなので不快感は変らなくなった。おまけにジャパネット高田のCMが、今までの倍以上に増えた気がするのもストレスの元だネ。

 ボクがとりわけ音の美醜に敏感とも思えないのだけど、皆さん、気付かないのかな?