2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【見る・聴く】「ららら・クラシック」  プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番  反田恭平

安倍晋三政権のコロナ対策ではないけれど、放送大学情報では後手後手になってばかりで申し訳ないばかり。久しぶりに音楽情報では、後手にならないように記しておきます。金曜夜のEテレの再放送が、木曜午前中10時25分からあるけれど、明日はぜひ録画し…

【見る】放送大学「舞台芸術の魅力」  青山昌文  渡辺大  小木博明  高橋和夫

先日は放送大学でも飛び抜けて素晴らしい「日本美術の近代とその外部」の再放送情報を伝えるタイミングを逸して、残念かつ申し訳ない思いをしたばかりだけど、現在は見やすい夜9時から「舞台芸術の魅力」の再放送を毎日2回分ずつ放映している。たった今も…

【見る】「落語ディーパー」  まさかの東出昌大登場? 

以下は昨夜(9日)書き始めた記事を完成させたもの。 Eテレの「落語ディーパー」が再開されたのかと思ってテレビを見たら、今や「女性の敵」の代名詞のようになっている東出昌大の代りのMCが誰になったかと思いきや、東出のままの再放送(初回?)だった…

【ヒグラシゼミ】乱歩「地獄風景」論の発表  論文博士号取得のハードルの格差

2月29日のクリマン君の乱歩論は、あまりにもひどいテクストながらレジュメの章題「一 〈形式化〉された「探偵小説」」「二 自己言及の戯れ」「三 地震以上の地獄風景」「四 もうひとつの結末」にも見て取れるように、実に豊かな内実だったので、いつもな…

ナベツネのインタビュー(続き)  東京学芸大学(学長)  外川先生(漢文学)

山村工作隊と言えば、ボクと同時期に学大に赴任した外川先生(漢文学)が若き日に隊員だったと伺った時も、腰が抜けるほど驚いたネ。東大を定年退職(60歳)して63歳定年の学大に赴任した外川先生は、東大文学部で学部長も務めたエライ先生で、わが師・…

【見る】「独占告白・渡辺恒雄」  高史明  (共産党)山村工作隊  ビールはサントリー一筋

@ 以下の記事は昨夜(7日)記したもので、長くなったので止めて久しぶりの寿司 を食べながら金麦を呑んでから風呂に入り、その後は頭がスッキリしたので仕事に 切り換えたので、記事が中途のままになってしまった。尿管結石後は、自宅では少 量しか呑めな…

ジャミラの出どころ

このところ書類やら古新聞やらの山を片付けているのだけれど、いろいろ発見があって喜んでいるヨ。まずはジャミラの出典である作品のコピーが出てきて苦笑が洩れたネ。田口ランディ『富士山』の文春文庫を持っていたはずで、今まで何度か探したのだけど発見…

【見る】放送大学「日本美術史の近代とその外部」  稲賀繁美  青山昌文

美術の話題なのでハマスホイと一緒にとも考えたけど、展覧会とテレビ番組の違いもあるし、長くなりそうだから別だてネ。放送大学の歴史上最高の講義だと思っている「日本美術史の近代とその外部」は、この1週間ほど昼の12時から2コマずつ放映していたの…

【観る】ハマスホイ  小木博明は黙ってろ!

ブログに記したいことがあまりに多いので(書いてる余裕がないまま溜まってしまった)、何から書いて好いやら・・・とりあえず期限がある美術展からかな。そう言えば鎌倉まで観に行くつもりでいる関根正二展はまだやってるかな? このところ土曜(午前10時…

【『シドクⅡ』の反響】松波太郎さんの書評、補足

ボッキマン太郎の書評では、『シドクⅡ』は構成が考えられているので、最初から順に読むべきだとのこと。前書きに書いたとおり、好きな論から読んでもらえば好いというボクに対する説明として、ボッキマンが改めて『シドクⅡ』の読み方(構成)をメールしてく…

【シドクⅡの書評】図書新聞  松波太郎

ボッキマンこと松波太郎さんが『図書新聞』2月29日号に載せてくれた書評の原稿をコピペさせてもらいます。実際の記事との差異はほとんど無いと思います。 開閉のあわいを泳ぐ 「忙しそうだから無理とは言わないけど、その気があれば書いておくれ」という…

【状況への失言】東京オリンピックが中止に

数日前に書きかけたまま、日頃のメール返信(多数)やゼミや仕事(明記できない)などに追われて放置してあったのを続けるネ。 オリンピックも中止になる可能性があるのだって?! ホントなら痛快である一方、ツライね。選手の立場になって考えれば絶対に挙…

【部活】宇都宮温泉行は中止

しばらく前にツクホーシから中止の勧め、釣り部長・ユウ君の中止決定が届いていたのだけれど、正式な中止(気持としては延期)の宣言が遅れてしまってゴメン! いろいろ忙しいのでネ。その後もコロナの蔓延が一段と進んでいるので察してくれているだろうけれ…