2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【ヒグラシゼミ】1月24日に決定

2月1日は私立校の入試のため、月末は教員がその準備に追われているそうなので、24日の日曜にしました。ゼミ再開後、2回とも土曜日にやりましたが、都合がつかない人も目立ったので、次回は試に日曜に設定しました。時間も緊急事態宣言のため、アフター…

【状況への失言】コロナ禍の生き方  二分法は危険  小池百合子は人の命より、自分のアピールが大事  森田健作は唯のバカ

ユウ君が宇都宮出張ついでに、ふだん会えない仲間を含めた呑み部を計画しているのを記したけど、栃木県(教育界では特に)では出歩くことを自粛する傾向が強いので、とても呑み部には合流できないと伝えてくれた仲間もいた。栃木の教員では、他の地方にいる…

【読む】兵藤裕己『物語の近代』  ラフカディオ・ハーン  ゴッホ  アントナン・アルトー

兵藤さんの本、時々読み続けています。今日は「ラフカディオ・ハーンと近代の『自我』」という論を読んで驚いたネ。ハーンの『心』(平井呈一訳)という文集(小説・随筆・論文)から「門つけ」や「前世の観念」という作品を引用しながら、兵藤さんは絶妙に…

【見る】(大相撲)貴景勝  照ノ富士  千代の国  貴ノ花  花田優一  神田伯山

(4日の記事) このところ昼間はラジオ放送大学を聴いているので(特別番組で午前中は「経験論から言語哲学へ」、午後は「日本政治思想史」をそれぞれ3時間ずつ)、読書やお仕事ができていない。というわけで今夜は8時から「球辞苑」、9時からはスポーツ…

【見る】「知恵泉」板垣退助  田原総一朗  原口泉

お仕事疲れで、気分転換に「知恵泉」を見ながらメールのチェックをしてた。板垣退助を取り上げるというのに、薩摩専門のイズミちゃん(大学同期の原口泉=男)が出ていたのでミスキャストだと思ったナ。でも「せごどん」の時代考証でも番組の面白さ追求方針…

【近況】正月は遂に訪れず

「出発は遂に訪れず」と言えば島尾敏雄だけど、わが家には「正月は遂に訪れず」にゴミ屋敷はほとんどそのままだネ。「ほとんど」というのは、ジャミラは2日にホンのチョッとだけ片付けて段ボールなどをまとめたものの、その後はまったく動きがなくテレビを…

【状況への失言】朝日新聞夕刊連載「現場へ!」  アルメニア・アゼルバイジャン紛争  渡部陽一

朝日新聞で時々感心するのは、タイムリーな記事が読めること。「現場へ!」と言う連載では、今まで障害や差別の「現場」を取材して知らなかった現実を教えたくれたけれど、最近では「ナゴルノ・カラバフ往還記」の連載はありがたかったネ。アルメニアとアゼ…

【状況への失言】政治屋のウソ  橋下徹のデマ  桜井よし子  甘利明(自民党)

先ほど書こうと思ったのは、去年の朝日新聞10月24日の藤田直哉という人の連載「ネット方面見聞録」の記事。トランプのウソについては連日見かけたけれど、藤田さんが取り上げたのは日本学術会議に任命拒否問題で橋下徹がついたウソで、「学問の自由や独…

【近況】ゴミ屋敷に正月は訪れず

正月も2日だけど、まだオセチも雑煮も食してない。基本はボクが食べたいという気にならないだけなので、昨日は2度ジャミラがオセチを出そうとしたのを断った。2度目は「家の中がこんな状態で正月気分じゃなかろうが」、と恐れも知らず言ってしまった(い…

【状況への失言】宇都宮大卒業生に対する評価の高さ

釣り部の目的地への行き来の車内で、ボクは2度ほど聞いて嬉しかったユウ君の話。 宇大の卒業生もいる部活の時に、改めてユウ君から披露してもらおうと思いながら、先日の釣り部で話してもらうのを忘れてしまった。新年15日にはユウ君が栃木へ仕事に行くの…

【年賀状】ネモチンの賀状来たる

浮き浮きと六度の丑(牛)を迎えけり 一茶ん(いっちゃん) コロナ禍で休部していたゼミ部も、ヒッキ―先生のご尽力でオンライン配信しながら復活しました。 宮城のリューマン夫妻・栃木のアイ~ン夫妻もオンラインで参加しています。発表もオンラインで可能…

【近況】イチロー・セキタニ「ボクはいくさに行かないのだけれど」

竹内浩三とは違って、ボクは戦には行かないのだけれど、ジャミラとの戦は続くのは間違いない。10日ほど前だったか、ボクが再びゴミ屋敷状態だったジャミラのテリトリーを片付けると察したのか、ジャミラが「年内に片付けるから手をだすナ」と威張っていた…