見田宗介

前回、正確に思い出せなかった本の表題が判明したので、その記事を訂正しておきました。
真木悠介の名で出した『気流の鳴る音』でした。
連載の第8回でその本が話題になっているので分かった。
南米に行った時にチチカカ湖で聞いた気流の底で、無為に過ごした時の体験の大切さが語られている。
見田本人の人生にとっても大事な本だということだそうだけど、確かにネ。