2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【状況への失言】小池百合子、本性現す!  都民の命よりも自己アピールが大事?  小池百合子は大悪人!

メイさんとの「論争」も争点がしぼられつつ終焉に向かっている。ブログにコピペできないけど、毎回ものすごい分量の「反論」が届くので、こちらからの返信(反論と説明)にも時間がかかる。なかなか他の記事を書く余裕がないまま、小池百合子がぬけぬけとウ…

【読む】メイさんとの「論争」  三島由紀夫その他

その後の「論争」の展開から、ボクの記したことだけを一部抜いてコピペしたもの。 最初の時の議論で大事なことを言い忘れていたけれど、(個人の間だけでなく)国家間でも《被害者意識》に囚われるのはマチガイの元。 《被害者意識》がつのると防衛のための…

【読む】三島由紀夫の問題  メイさんとの「論争」

このところメイさんとの「論争」が続いている(メイさんは論争は大げさだと言うけれど、カギ括弧を付けて本来の意味ではないのは前にも記したとおり)。以下の引用はメイさんがブログにアップしてもイイと言ってくれたので、そのやり取りを紹介しつつ問題の…

【状況への失言】ホリエモン、古市憲寿、三浦瑠麗はバカで(か)無責任  丸川珠代はやはりバカ

以前ナオさんから教えてもらったネット・ニュースは、見出しだけは見るようにしているのだけど、いつまでも同じものが載っている一方すぐに消えるのもあるのだネ。このところメイさんとの「論争」(メイさんは論争とは大げさすぎると弁解しているが)などに…

【ヒグラシゼミ】3・4月の予定

3月末に発表希望だったサトマン君の予定と、ヒッキ―先生の都合が折り合わなかったので、3月は休部して4月4日(日曜)にしました。4月にもう1度やることも含めて、4月以降に発表希望者がいれば連絡下さい。

【読む】深沢七郎「楢山節考」  朝日新聞の(進歩的側面の)弊害・限界  三島由紀夫(VS)石原慎太郎

メイさんとの「論争」はまだ続いているのだけど、察したとおり自分の意見は公表できないというので、争点の1つである三島由紀夫の考え方もからめながら「楢山節考」をおススメしたい。在職中は新潮文庫で深沢七郎の演習をやったことがあるけど、今日の朝日…

【見る】「あてなる夜」その2  大原千鶴(声は困るけど)  ホヤからナマコへ

今夜は予定外に軽くビール中心に呑んでしまった。ツマミの中心が先夜の「あてなる夜」で大原千鶴さんの料理の1品で、タラを塩(と日本酒?)だけで煮て柚子コショウを付けるやつネ。一昨日近所の生協にタラが安価で出ていたので買っておいたのだけど、それ…

【読む】最果タヒは素晴らしい!

朝日新聞2月24日(夕刊)の連載「現場へ!」が「コロナ禍の詩人たち」を特集している。その第2回がとりわけ面白い。昨年12月、渋谷パルコで開かれた最果タヒの個展の内容を紹介しているからだ。過去の詩集や書き下ろしの詩から100編ほどの詩句を選…

【状況への失言】三島由紀夫 vs 石原慎太郎

メイさんの国防問題提起に返信したものをアップしたものの、返信(反論)メールも届いているけどそのまま紹介できない。微妙な問題なので、本人の許可が得られればコピペも可能だろうけど。ただ三島由紀夫と石原慎太郎との対照が上手く伝わらなかったような…

【聴く】ペトレンコの指揮  ベルリン・フィル  ジルベスタ―・コンサート

日曜夜のプレミアム・シアターは、恒例の2020年のベルリン・フィルのジルベスタ―・コンサート(年越し演奏会)を常任指揮者・ペトレンコでやったものを放映していた。ペトレンコは名前を聞いたことがある程度だったのに、ラトルの後を襲って世界トップの…

【状況への失言】日本の国防問題(メイさんとのやり取り)

メイさんと平野啓一郎の作品をめぐって議論を積み重ねてきたけれど、それ自体は珍しいことでいつもはお互い下ネタ中心にショーモナイことを書いているのだネ。文学論やっていながらも、時々下ネタが付されるのもその流れなのだナ。文学論が済んだと思ったら…